喜んでもらえる記念品
友人、知り合い、親戚が結婚すると聞いたらお祝いに何か贈りたい。
そう考えるのが一般的ですし、日本の素晴らしい文化のひとつなのではないでしょうか？
しかし、せっかく色々考えて記念品として残ってもらいたいという思いで贈るのですから喜んでもらえる品を選びたいものですね。
結婚祝いで喜ばれる品とは
結婚してから新しく始まる生活に使い続けられる品物が一番人気があります。
新しい生活に、普段から使うけれど自分で買うには少し高価なものを贈ると喜ばれます。
調理器具であれば、コーヒーメーカーや圧力鍋などの別に無くても困るものではないけれど、あったら便利で助かる。
お祝いでいただけたらうれしいと思いませんか？
簡単にいうと、そのような感じで考えればいいのです。
自分が誰かと一緒に生活することになったとして、別に買い揃えないといけないわけではないけれど、余裕があれば買いたいな。
そんなものを贈ると喜ばれます。
いつ渡すの？
結婚式がある場合、式に品物を持っていくのはマナー違反です。
結婚式の一週間前くらいまでに持っていくか、結婚後新しい生活が落ち着くころに持っていくのがいいでしょう。
それに関しても、自分に置換えれば簡単に考えられます。
だって結婚式の最中に品物を届けに友人が来たら、どうですか？
帰りに持ち歩くことを考えて憂鬱になりませんか？
だいたいの場合、記念品を贈る時期は決まっているものもありますが、結婚の場合その時期は品物を使うことになるであろう日に合わせるか、先の生活を考え始めるときに渡すのかと言うのが一般的なようですね。
思いやりの民族である我が国の文化、贈り物のマナーを良く知ったうえで先も続けていけたらいいですね。
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